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2008年08月26日 ![]()
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[ハミング通信] 手づくり好きとケイト・グリーナウェイ
◆◆INDEX◆◆==============================================
【1】本にないあとがき 〈 手づくり好きとケイト・グリーナウェイ 〉
〜なかなか聞けない! 作品や作者、編集の裏話をご紹介します
【2】みんなでつくる本屋さん 〈 語る編 〉
自分だけの絵本をつくる!?
【3】知ってた? 〈 中国の切り紙「剪紙」 〉
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【1】本にないあとがき
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〈 手づくり好きとケイト・グリーナウェイ 〉
世界中で愛されつづけている、絵本作家ケイト・グリーナウェイさん。彼女
が生まれたのは、今から200年も前の19世紀のことです。そんな昔の人だった
の!? と驚かれる方もいらっしゃるかもしれません。それほど、彼女の作品
には懐かしさはあっても古臭さは見当たらないのです。
登場する子どもや大人はみんなとても優美で、その服装も洗練されています。
19世紀の当時、子供服のデザインに影響を与えたといわれるのも納得できる
美しさです。
だからでしょうか? 手づくり好きの方の中には、ケイト・グリーナウェイさ
んの絵本が好きという方が多くいらっしゃいます。2世紀前のご婦人方同様、
ロマンティックな洋服に思いを馳せているのかもしれませんね。洋服を手づ
くりするときにも参考になりそうですよ。
ではここで、 ケイト・グリーナウェイさんの魅力をギュッと詰め込んだ1冊
をご紹介します。タイトルは『A APPLE PIE』&『MOTHER GOOSE OR
THE OLD NURSERY RHYMES』。
アルファベットのマザーグースの歌にあわせて、楽しいストーリーが絵で展
開していきます。
Aは「apple pie」で大きなアップルパイが子どもたちの前に登場。Bは「bit
it」でアップルパイをかじる、Cは「cut it」でアップルパイを切る、Dは
「dealt it」でアップルパイを分ける、Eは「eat it」でアップルパイを食べ
る、 Fは「fought it」でアップルパイのために戦う!
子どもたちが大きなアップルパイをかけて戦う姿を想像すると、何だかニヤ
ニヤわくわくしてきますよね。
つづきはぜひ、絵本でご覧ください。絵だけで語られるストーリーに想像が
膨らみますよ。
★左右どちらから開いても表紙のユニークなつくりです☆
ケイト・グリーナウェイさんの絵で英語圏で伝承される童歌が楽しめます。
▼『A APPLE PIE』&『MOTHER GOOSE OR THE OLD NURSERY RHYMES』
http://www.felissimo.co.jp/f/index.cfm?bid=2434&lid=1
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【2】みんなでつくる本屋さん 〈 語る編 〉
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自分だけの絵本をつくる!?
絵本をつくってみたい。そんな本好きさんの夢がかなうユニークな絵本があ
ります。工作絵本“ワークブック”。3シリーズが出版されていて、一人で
楽しむのはもちろんのこと、子どもたち同士でわいわいと遊びながら描いた
り、お母さんといっしょに描いたりと、みなさん思い思いに「絵本づくり」
を楽しんでいらっしゃるみたいです。
今回は、人気の3作品をご紹介します。どれも個性的で夢のあふれる作品で
すので、ぜひ描いて楽しんでみてください♪
◇┐ 『ジャバラワークブック』 作者:tupera tuperaさん
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ジャバラブックに手をつないだ36人のキャラクターがずらりと勢ぞろい。シ
ールを貼ったり、色を塗ったり、色紙を貼ったり……思いのままにアレンジ
して、キャラクターをつくっていきます。どんな36人が絵本に登場するのか
は、描く人しだい!
◇┐ 『つづきの国ワークブック』 作者:荒井良二さん
└◆────────────────────────────
色紙やスタンプなどがセットされています。絵本作家・荒井良二さんが作っ
たつづきの国の地図をどんどん描きつなげてステキな国を完成させてくださ
いね☆
◇┐ 『おえかきブック』 作者:はたこうしろうさん
└◆────────────────────────────
メモリアルブックとしておすすめのワークブック。ページごとにテーマがあ
り、思いついたことや考えたことを描きためていきます。できあがれば、あ
なただけの大切な想い出の絵本になりますよ。
★大人の女性にも楽しんでいただける、新しいわくわくする“しかけ”がい
っぱいです。かわいい文房具もセットされていますよ!
▼『ジャバラワークブック』
http://www.felissimo.co.jp/f/index.cfm?bid=2434&lid=2
▼『つづきの国ワークブック』
http://www.felissimo.co.jp/f/index.cfm?bid=2434&lid=3
▼『おえかきブック』
http://www.felissimo.co.jp/f/index.cfm?bid=2434&lid=4
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【3】 知ってた? 〈 中国の切り紙「剪紙」 〉
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幼いころ、おばあちゃんやお母さんにならって“切り紙”をした思い出はあ
りませんか? なんの変哲もない四角い紙からお花や蝶を切り出すどきどき感
は、なかなかいいものですよね。
今回は、そんな馴れ親しんだ切り紙のお話をしたいと思います。それも中国
の切り紙「剪紙(せんし)」。日本では“お遊戯”の感覚ですが、どうやら
中国では暮らしの一部となって、いろいろな用途に使われているようです。
中国の農村にはこんな言葉があります。「一看窓花二看繍三看新娘蛮不蛮」
嫁の品定めをするなら、最初に切り紙をみる、二番目に刺しゅうの技術をみる、
三番目に気立てが良いかどうかみるという意味だそうで、切り紙が女性の大
切な素養として見られていることがわかりますよね。
では、中国の女性たちは“剪紙”を何に使っていたのでしょうか?
窓に貼りステンドグラスのようにして楽しんだり、門や棚に飾ったり、結婚
のお祝いに使ったり、行灯の柄にしたり、刺しゅうや染物の下絵に使ったり……。
ほんわかとした暮らしの風景が思い浮かびますね。
◇参考文献
中国の美しい蝶たちをコレクションした切り紙セットです。中国の女性の暮
らしぶりや、刺しゅう、文様についてなども丁寧に書かれていますよ☆
▼『中国の蝶』
http://www.felissimo.co.jp/f/index.cfm?bid=2434&lid=5
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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