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2007年02月02日 ![]()
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[ハミング通信] モーゼスおばあさんとやなせたかしさん
◆◆INDEX◆◆==============================================
【1】本にないあとがき 〈モーゼスおばあさんとやなせたかしさん〉
~なかなか聞けない! 作品や作者、編集の裏話をご紹介します
【2】みんなでつくる本屋さん 読みきかせQ&A
~本をすすめ合って、ブックライフを楽しもう!
【3】今さら、きけます! 〈香典のマナー〉
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こんにちは。「@Bookport」のガイド、ハミングです。
冬も本番! ちょっと油断するだけで、風邪を引いてしまうやっかいな時期
です。体調管理には充分に気をつけてくださいね!
今回のハミング通信は、寒さを吹っ飛ばすような、勇気づけられるお話をお
届けします。
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◆◆INDEX◆◆==============================================
【1】本にないあとがき 〈モーゼスおばあさんとやなせたかしさん〉
~なかなか聞けない! 作品や作者、編集の裏話をご紹介します
【2】みんなでつくる本屋さん 読みきかせQ&A
~本をすすめ合って、ブックライフを楽しもう!
【3】今さら、きけます! 〈香典のマナー〉
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【1】本にないあとがき
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〈モーゼスおばあさんとやなせたかしさん〉
グランマ・モーゼスの通称で今も慕われる、画家のモーゼスおばあさんをご
存じですか?
彼女は夫婦で農業を営み、ずっと田園生活をおくるごく普通の女性でした。
その彼女が、体力がなくなり、農作業ができなくなったとき、手に取ったの
が絵筆だったのです。
ですから、画家になったのは70歳を過ぎてから! 80歳ではじめて個展を開い
た「超」遅咲きの画家の日常は、地元の雑貨店に1枚3ドルで絵を売るという、
とても慎ましいものでした。でも、ある画商の目にとまったことから、おば
あさんの日常は一変します。どこにでもいる片田舎のおばあさんが、世界中
で愛される“グランマ・モーゼス”になったのです。
ちょっと話は飛びますが、アンパンマンの作者として有名なやなせたかしさ
んも、50歳を過ぎてからアンパンマンの作品を描き始めた遅咲きの作家です。
そのやなせさんから、グランマ・モーゼスのお話が飛び出したのは、『ブッ
クポートプラス』のインタビュー時のことでした。
やなせさんがアメリカに渡り、見聞きしたモーゼスおばあさんの家族の楽し
いエピソードをご紹介します。
*
「モーゼスおばあさんの家族は、おばあさんの絵が売れるようになってから、
農家を営みながら、弟も画家になったり、娘も画廊経営をするようになった
んだよ。
当時65歳になっていたモーゼスおばあさんの孫に「あなたは描かないの?」
と僕がたずねると、「TOO YOUNG!(まだ若すぎるよ!)」と答えたんだ」
*
101歳で亡くなるまでに1,600点もの作品を残し、第2の人生を素晴らしいもの
にした、モーゼスおばあさん。「人生は終わりのほうがいい場合も多いもの
なんだよ」とお話してくださった、やなせたかしさん。そんなお二人が、こ
んなところでつながっていたのですね。
人生の後半からどんどん輝く、そんな生き方、素敵だなと思いました。
古きよきアメリカの風景画が、まるで刺しゅうのように描かれています。
▼『モーゼスおばあさんの四季』
http://www.felissimo.co.jp/f/index.cfm?bid=327&lid=1
やなせたかしさんのインタビューは『ブックポートプラス155号』で掲載予定
です。
▼ブックポートプラスの定期購読はこちらでお申し込みいただけます
http://www.felissimo.co.jp/f/index.cfm?bid=327&lid=2
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【2】みんなでつくる本屋さん 〈Q&A編〉
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読みきかせQ&A
☆読書アドバイザー 山崎慶子
(案内:さっちん)
子どもに“読みきかせ”をするとき、みなさまはどうしていますか?
今回のこのコーナーでは、みなさまからいただいた、読みきかせに関する疑
問、質問をご紹介したいと思います。心地よく、楽しい読みきかせをするた
めに、どうぞみなさまも一緒になって考えてくださいね!
┌─┐
│Q │
└─┘
3歳の男の子と1歳の女の子の母親です。毎晩絵本を読みきかせていますが、
読み方など、何かいいアドバイスがあれば教えてください!
いつも読んでいるとき、単調にただ読むだけではおもしろくないなぁなんて
思っています。むずかしいですよね。読みきかせって。ちゃんと読もうと
思って読まないといい加減な感じになってしまうし。自分が別に楽しいとは
思っていない絵本のときなどは、早く寝てほしいが先に来てイライラすること
も。自分でおもしろいと思えるなら話は別なのですが……。
┌─┐
│A │
└─┘
少しやさしい心を持って、心も身体も育っていく子どもたちと絵本を読む楽
しさを共有してください。子どもたちは、今、あらゆる未知の世界へ挑戦中
なのです。確かめ確かめ。大人は通り過ぎた出来事で「今さら」という思い
になりがちですが、どっこい子どもたちはそうではありません。
単調にお義理で読んでは、自分も子どもたちも楽しくありません。その貴女
の思いを子どもたちは敏感に感じ取っているはず。貴女が楽しく「そうそう」
「ふむふむ」と新たな思いを抱く絵本もたくさんあるはずです。
絵本探検に出かける必要がありますね。
(山崎慶子)
▼続きは、さっちんが担当管理する「ブック・ライブ! プリマライフ」
“読みきかせQ&A”のブログへどうぞ♪
本好きさんが集まっているので、情報交換にも活用してくださいね。
http://www.felissimo.co.jp/f/index.cfm?bid=327&lid=3
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【3】今さら、きけます! 〈香典のマナー〉
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お葬式の時の「香典」。宗教による違いなどで、いろいろむずかしいもので
すよね。
そもそも香典とは、線香や抹香のかわりに差し上げるお金のこと。「香典」
という言葉は仏式の場合のみ使います。キリスト教なら「お花料」、神式な
ら「玉串料」になります。宗教がわからないときは、表書きは「御霊前」に
すると、仏式、神式、キリスト教いずれにも使えますよ。
◇参考図書
▼『贈り方のマナーとコツ』
http://www.felissimo.co.jp/f/index.cfm?bid=327&lid=4
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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